日本国内暗号資産取引所の口座開設はお済みですか?
国内取引所にて暗号資産の購入は完了しておりますか?
次は、海外暗号資産取引所の口座を開設しましょう。
なぜ、海外暗号資産取引所の口座開設が必要なのか?
ズバリ!!
海外暗号資産取引所は、国内では扱っていない暗号資産の種類が数多くあるからです。
今後、集中的に記事にしますDeFi(decentralized finance:分散型金融)運用をする上で、
絶対に必要な暗号資産が国内での取得が難しいからです。
年利息600%超えの運用も当たり前のDeFiへの入り口まであと少しです。
オススメの海外暗号資産取引所を紹介します。
この記事の目次
Binance(バイナンス)
取引量世界No.1
- 手数料が安い(一律0.05%)
- 取引高が世界1位で、取引の流動性が高く、スムーズに取引できる
- サイトが軽い
- アルトコインの取り扱いが豊富
- スマホアプリが使いやすい
- 2021年9月現在、新規口座開設者はKYC(Know Your Customer)という本人確認義務が必要です。すでに口座をお持ちのユーザーもKYC登録が必要になりました
BYBIT(バイビット)
レバレッジ取引量No.1
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100倍までレバレッジをかけられる
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追証がない
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現物取引を開始
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日本人対応のサポートがある
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サーバーが軽い
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スマホでも取引・入金できる
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セキュリティが強固
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見やすいトレード画面
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クレジットカードで仮想通貨を購入できる
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イベントが充実している
- KYC(Know Your Customer)登録後に引き出し枚数の制限が一日100BTCに変更される
BitMart(ビットマート)
成長著しい
- 取引手数料が0.05%でとても安い
- 日本語に対応している
- 配当を無期限で毎日受け取れる
- スマホアプリがある
- MATIC(ポリゴン)のMATICネットワーク入出金に対応
- BNB(バイナンスコイン) BEP20、BEP2の入出金に対応
海外取引所のデメリット
上記の海外取引所は利用者の多さもあり、安心して利用できますが、
日本の金融庁に暗号資産(仮想通貨)交換業の許可を受けていないため、
突然、利用ができなくなる可能性もあります。
まずその心配はないとは思いますが、
そんなリスクもあるんだ程度に頭にいれておきましょう。
また、日本円での暗号資産の購入に対応していない場合がほとんどです。
暗号資産は日本国内の取引所で購入し、その暗号資産を海外取引所に送金するようにしましょう。